片づけ楽々!ニトリの便利アイテムで子供部屋をスッキリさせよう
2019/09/18
キレイに片づけたはずなのに、子供部屋がすぐに散らかってしまうと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。いろいろなことに興味を持つ幼児期や勉強に遊びに忙しくなる児童期は、どうしても部屋が散らかってしまいがちです。
そこで今回は、片づけが簡単にできるニトリの便利アイテムや収納のコツについて紹介していきます。
どうして片づかないの?散らかってしまう原因
片づけが上手な人は、一つのことが終わったらすぐに片づける習慣が身についています。「あとで」「また使うから」といって片づけずに次のことを始めてしまうと、あっという間に部屋は散らかってしまいます。
もちろん、これは大人だけでなく子どもにも言えることです。子供部屋がすぐに散らかってしまうことに悩んでいるのであれば、まずは使い終わったものをもとの場所に戻すクセをつけましょう。例えば、読み終わった本は本棚へ戻す、お絵かきセットは使い終わったら引き出しにしまうなど、ちょっとした心がけで部屋の散らかりを防ぐことができます。
しかし、片づけようという気持ちがあっても物の定位置がわからなければ元に戻すことはできません。子どもが上手く片づけられない理由の一つに、片づける場所がわからないことが挙げられます。また、大人には片づけやすい場所でも子どもにとってはむずかしいこともあるでしょう。
片づけようと思ったときにすぐに場所がわかるようにラベリングをしたり、収納の高さをチェックしたりといった工夫をすることがポイントです。子どもの目線に立って片づけについて考えてみると、散らからない収納のコツに気づくことができます。
子どもが小さいうちは収納場所を確認しながら一緒に片づけることが大切です。自分で片づけができる年齢になってからも、次のアクションに移る前に片づけの声かけをするなどサポートしてあげましょう。「散らかっていないと気持ちがいいね」「上手に片づけができたね」など、メリットやポジティブな声かけをすることで片づけに対するハードルを下げることができます。
子どもの年齢や好みに合った収納
大好きなおもちゃで遊んだり本を読むことは、子どもにとってとても楽しい時間です。楽しい時間の後で待っているのは「面倒な片づけの時間」というイメージを与えてしまうと、片づけに対してネガティブなイメージを持ってしまいます。片づけは次遊ぶときにおもちゃや本が取り出しやすくするためのアクションであることを伝えましょう。
収納アイテムや収納スペースは親御さんが決める家庭がほとんどですが、子どもは身長や目線が低いので大人には使い勝手が良くても子どもには不便なこともよくあります。子供部屋の収納を考えるときには、必ず子どもの目線に立って検討するようにしましょう。
お子さんが小さいうちは一緒に片づけをすることで、自然とやり方を身につけることができます。ある程度片づけのやり方がわかってきたら、あとはお子さんに任せるようにして自主性を身につけてあげることがポイントです。決して100%任せするのではなく、見守ってあげるスタンスを心がけましょう。
子どもが片づける姿を見ていると、片づけにくそうな収納に気づくことができます。子どもが自身が片づけることを好きになる収納スペースやアイテムを見つけてあげることも大切です。
身長が伸びたり好みが変わったりすれば、それまでの収納がしっくりこなくなることもあるでしょう。年齢や子どもの成長にマッチするアイテムを取り入れることも、キレイな部屋をキープするためには欠かせません。
小学生高学年や中学生になる頃には、子どもの好みもはっきりしてきます。親の好みで選んでいた収納アイテムも少しずつお子さん基準の物へとチェンジしていきましょう。
使い勝手抜群!ニトリのオススメ収納アイテム
ニトリは全国に460店舗以上ある大手企業です。テーブルアイテムから家具までライフスタイルに必要なアイテムが何でも揃うのがニトリの魅力でもあります。
おしゃれで洗練されたデザインのアイテムもあれば、子ども心をくすぐるかわいらしい雑貨も豊富です。店舗に足を運んだりオンラインストアをチェックしたりすることで、子供部屋のコーディネートや収納にぴったりのアイテムが見つかることでしょう。
幼児期:かわいいアイテムが豊富
絵本をたくさん読むというお子さんには、簡単に片づけられるブックラックがオススメです。子どもが使いやすいように低めに作られているので、取り出しやすく読み終わったら片付けも簡単にできます。本棚タイプだと文字が読めないと選びにくいですが、ブックラックなら表紙のイラストを見て絵本を選べるので使い勝手も抜群です。
上着や幼稚園のカバンなどをかけられるスペースがあれば、帰宅後に自分で片づけができてとても便利です。床に置きっぱなしになることを防げるので部屋の散らかりを防げます。
お子さんが小さいうちは、衣類や小物類を自分でハンガーにかけることはむずかしいものです。しかし、ひっかけるタイプならイライラすることなく片づけられ、「自分でできた!」という達成感にもつながります。高さが100㎝で小さなお子さんでも使いやすいのが大きなメリットです。
小学生:自分で片づけられる収納
小学生になると自分の部屋で過ごす時間も増えてきます。空間を生かした部屋作りをするなら、ロフトベッドが最適です。デスクが一体になっているので、省スペースでいろいろな過ごし方ができます。
吊り下げバーがついているので衣類をかけて収納できてとても便利です。また、デスク前にはメッシュ板がついているので、小物を飾ったり勉強アイテムを収納したりすることもできます。ホワイトとブラウンの2色があるので、部屋のテイストに合わせて選べるのも魅力です。
学校から帰るとランドセルが床に置きっぱなしという家庭も多いのではないでしょうか。習字道具や教科書などが散らかってしまうという悩みを解決するためには、片づける場所がわかりやすいラックの活用が便利です。学校で使う道具が一カ所に収納できるので、探し物に時間がかかることも少なくなります。
中学生:実用的なアイテムが大活躍
中学生になると部活や趣味で使うアイテムが多くなります。クローゼットのなかに入れても部屋に出したままでも使える収納なら、ニーズに合った使い方ができてとても便利です。
衣類をかけられる吊り下げバーや衣装ケースが納まるスペースも確保できます。アイディア次第でいろいろな使い方ができるので、大人になっても大活躍する収納アイテムです。
ワゴン・シェルフ・デスクがセットになった収納アイテムなら、勉強道具や身の回りの物をスッキリ片づけることができます。デスクの天板は120㎝で広々しているので、パソコンを置いたり参考書を開きながら勉強したりすることも可能です。ブックスタンドの取り付け位置は変えられるので、利き手に合わせて設置できます。
収納アイテムを活用して片づけの習慣を身につけよう
散らかってしまう原因さえわかれば、片づけるためのコツもつかめてきます。まずは、お子さんがどうして片づけが苦手なのか様子を見ながら考えてみましょう。
片づける場所がイメージできていない場合や片づけにくい収納が原因であれば、ニトリの収納アイテムを活用してみましょう。年齢やライフスタイルによって使い勝手の良い収納は異なります。ニトリなら種類が豊富なので、お気に入りの収納アイテムが見つかることでしょう。